Etihad Hub News

2024年10月以降燃油サーチャージのお知らせ

2024年 9 月 25日, 10:00 AM

さて、2024年10月1日以降に発券する航空券の燃油特別付加運賃に関しまして、下記の通りご案内致します。

 

尚、2024年12月1日以降のサーチャージ額につきましては、2024年8月・9月の平均燃油価格をもとに決定致します。

 

  1. サーチャージ額 (片道あたり:YQ にて徴収)

 目的地

 ファースト・ビジネス

 エコノミー

 UAE行き

 USD224 (現行通り)

 USD224 (現行通り)

 ヨーロッパ・アフリカ行き

 USD224 (現行通り)

 USD224 (現行通り)

 中近東・インド亜大陸行き

 USD224 (現行通り)

 USD224 (現行通り)

 北米行き

 USD238 (現行通り)

 USD238 (現行通り)

 

  • UAEにてストップオーバーされる場合でも最終目的地のYQが適用されます。自動計算されない場合は、マニュアル修正してください。
  • 区間はIATAによる区域分けに準じます。
  • 日本国外発の運賃に関しましては、GDSで徴収される燃油サーチャージをそのまま適用させて頂きます。
  • 座席を使用されない幼児は、燃油サーチャージを徴収致しません。
  • 予告無く変更される場合があります。
  • UAEとUAE以遠の目的地とのオープンジョーの場合、旅程内最遠の目的地のYQが往復適用されます。 
    • 例)NRT-AUH/-LON-x/AUH-NRT(Fare Break Point: AUH/LON):YQ=USD448

 

2. 減額・廃止基準(日本発-UAE行き) 

a. 日本-UAの燃油サーチャージに関しては、2ヶ月毎(4,6,8,10,12,2月)に航空燃油(シンガポールケロシン)価格を確認し、直前の2ヶ月平均航空燃油価格が条件額を下回った場合、もしくは上回った場合には、翌々月1日発券分からの改定を関係国政府に申請致します。

 

3. 払戻し不可の制限付き航空券の取り扱い:

a. 未使用の場合でも燃油サーチャージの払戻しは致しません。

 

-以上-